あなたはどんな占いと占い師なら信用する事が出来るのでしょうか?
占いを信じていると言っても全ての占いを信じているわけではないと思うのです。
例えば古代から何千年という昔に発祥して現在でも世界中で占われている占いであれば歴史も長く信頼出来るかもしれません。
しかしユニークな占いとしてメディアに取り上げられて人気占い師となっているけれど、毬をついて占うなんてどう考えても胡散臭いと思う占いもあるでしょう。
または手相占いなら自分でも目に見えるから信用出来るけれど、霊能占いなど霊の存在を信用していないので信用出来ないかもしれません。
つまり占いの種類によって信用出来る占いと信用出来ない占いが自分の中で明確に分類されているはずです。
そのため占いの種類を選ぶ必要があります。
そして占い師に関しても占いの実績が20年以上もあり、累計ですでに1万人以上の手相を見てきた占い師というプロフィールを見れば信頼出来るかもしれません。
逆に若いイケメン占い師として人気がある占い師だけど20代の茶髪で軽薄そうな雰囲気、自分より年下の相手に人生について語られたくない。
そんなふうに思う人もいるのではないでしょうか?
つまる占い師の中にもこの人になら悩みを安心して打ちあげる事が出来る、この人はどうも信用出来ないと自分の中で区別があるはずです。
そのため占いサイトだけでなく占いの種類と占い師もしっかり選ぶ必要があるのです。
誰もが気になる!占い師と鑑定士の違いとは
占いをする人は占い師と呼ばれていますが、中には鑑定士と呼ばれている人もいます。
どちらも似たようなものだと思っている人もいるのではないでしょうか。
占い師でも鑑定士でも、当たる占いならばそれでいいと思っている人もいると思います。
違いはどこにあるのか
占い鑑定士という呼び方があるように、それぞれに違いはあまり無いような状況のようです。
ただ、単なる占い師とは違って、鑑定士は鑑定が出来るという事になります。
これは専門的な知識を持っている事を意味しますから、幅広い知識から判断をしてくれるのが鑑定士だと思ってもいいのかもしれません。
占い師に必要な資格は無い
ただ、占い師になる為には、必須とされる資格などはありません。
特にスピリチュアルな占いの場合には、知識などよりも持っている力が大きく影響する事になります。
ですから自分で占いが出来ると思えば、その時から占い師を名乗ることが出来てしまいます。
鑑定士に関しても同じで、特別な資格などを持っていない場合でも、いきなり占い鑑定士と名乗ることも出来てしまうのです。
親しみやすさで占い師
ですから自分から鑑定士を名乗っている人もいますが、占い師と名乗る人もいるのです。
弁護士などの他の士業に関しては国家資格などがありますし、資格が無ければ名乗ることが出来ません。
そういった印象がある為に、鑑定士という呼び方の方が凄そうに思えるかもしれません。
ですが親しみやすさを重視する人の場合は、占い師と呼ばれる人も多いのです。