東京のバセドウ病の専門医を見つける時外せない条件

バセドウ病は、甲状腺機能亢進症により引き起こされる代表的な病気です。甲状腺機能亢進症では、過剰な甲状腺ホルモンが生成されます。男性よりも女性に発症することが多く、その差は5倍から6倍とされています。発症年齢は20代から50代が多いのですが、30代から40代が最も多いようです。体を守る大切な仕組みである免疫システムに異常が起こり、自分自身の体を傷つける自己抗体が作られてしまう自己免疫疾患です。ここで作られた自己抗体が甲状腺を刺激し、甲状腺ホルモンが過剰に分泌してしまうのがバセドウ病です。複数の原因が重なり合って発症すると考えられていますが、まだ原因解明には至っていません。代表的な症状は眼球突出、甲状腺腫、頻脈です。ただし、全てが症状として現れるというわけではありません。ここでは、東京でバセドウ病の専門医を探す方法をご紹介します。

東京でのバセドウ病専門医の見つけ方

バセドウ病は甲状腺の疾患です。甲状腺外来などの、甲状腺疾患の専門の外来がある病院を選びましょう。甲状腺に関する日本の専門学会では、認定専門医の名簿を公開しています。この名簿では、医師の氏名と勤務先、所在地を知ることが可能です。都道府県別に探すことができるので、東京の専門医が探しやすいでしょう。東京だけでも100名以上の医師が専門医として認められています。専門医になるには、学会の会員歴が5年以上であること、甲状腺の臨床に関して十分に業績があること、十分に甲状腺に関する診療経験があること、専門医としての教育や生涯学習を定期的に受けていることといった資格を満たしていることが条件です。論文執筆や定期的な学習が必要となるので、専門医としての認定を受けている医師なら、安心して診療を受けることができそうです。

バセドウ病専門医は、自分に合った条件で

いくつか東京の病院や専門医を見つけられたら、通いやすい位置にある病院をピックアップしてみることをおすすめします。バセドウ病の治療は、抗甲状腺薬を中心とした服薬、アイソトープ治療、手術を通して行われます。服薬治療は2年以上かかるといわれています。また、服薬初期はかゆみや発疹、肝機能の異常や無顆粒球症といった副作用の反応を見るため、2週間ごとの通院が伴います。アイソトープもヨウ素制限や抗甲状腺薬の中止を伴うため、1ヶ月ごとの通院が必要です。手術は通院回数が少なくて済みますが、傷跡や合併症のリスクが伴います。入院も必要です。治療には通院が必ず必要となるので、通いやすい位置にある病院にすることが大切です。いくつかピックアップできたら、口コミサイトなどを参考にしてみるのも良いかもしれません。また、インターネットで公式のホームページを見てみて、自分に合いそうな病院や先生を調べてみましょう。